設備紹介

トリミング・抜き

トリミング・抜きとは

トリミング・抜き成形とは、プレスされた製品の余分な部分を除去したり、穴抜き加工をすることです。
弊社工程では、主に複雑形状部品を取扱っており、板厚約6.0mmまでの抜き加工を得意としています。
主にC型プレス機を使用しており、6軸ロボットの導入により自動化を可能とした設備もあることで、作業範囲の広さを活かした生産も得意としています。
単純形状(例:円形中心抜き)は自動機、複雑形状(例:クランクシャフト等)は手動機にて、複数穴抜きやトリミング加工を行っています。

主要設備:NC1-150

最大加圧能力 150T ストローク長 130mm
ダイハイト 350mm ライド調整量 100mm
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NC1-150は、弊社のトリミング・抜き工程において最も大型な設備で、内外径総抜き(トリミングと穴抜きの同時成形)が可能な設備です。

設備一覧

設備名 台数 メーカー
NC1-150 1台 アイダエンジニアリング㈱
OBS80 1台 コマツ産機㈱
NC1-80 1台 アイダエンジニアリング㈱
OBS60 1台 コマツ産機㈱
NC1-60 1台 アイダエンジニアリング㈱
NC1-45 1台 アイダエンジニアリング㈱
H1F-80 1台 コマツ産機㈱

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