上板塑性株式会社

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技術紹介 | technology

冷間鍛造について

鍛造とは

弊社では、プレス機を用いた冷間鍛造を行なっています。
鍛造とは金属材料をハンマーや金型で叩き、押しつぶす事により様々な形状に加工する金属加工の一種で、 鍛造をする事により金属材料は加工硬化を起こし強度が上がります。
鍛造方法にはハンマーなどで成形する自由鍛造と、金型で成形する型鍛造があります。
また、鍛造は成形時の温度により冷間(常温)・温間(600~900℃)・熱間(900~1250℃)と3種類に分類されます。

鍛造の種類

冷間鍛造☛
加工温度は常温(20~30℃)でおこない、特徴として温間や熱間よりも高精度な寸法、面精度で成形ができるため切削加工を削減させる事ができ、製品のコストダウンを狙えます。しかし、複雑形状や大型品には適しません。

温間鍛造☛
加工温度は600~900℃でおこない、特徴として「熱間」と「冷間」の中庸の特質を持ちます。

熱間鍛造☛
加工温度は900~1250℃でおこない、特徴として大型、複雑形状の鍛造に用いられます。しかし熱膨張・収縮のため精度が悪く、切削加工による仕上げが必要となります。