設備紹介

プレス成形

プレス工程

プレス工程は当社の成型工程の中枢を担っており、素材として供給されたブランク(途中工程品)を様々な加工法を駆使し、目当ての形状へと成形する工程で、当社では最大1500Tまでの鍛造が可能になります。
また、当社では15台のプレス機を所有しており、それぞれの製品の加工条件に対して250T~1500Tまでの最適な設備を選定して成形できることが最大のメリットです。

主要設備:1000T プレス機

最大加圧能力 1000T ストローク長 250mm
ダイハイト 650mm ライド調整量 50mm
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1000Tプレス機は当社が所有する設備の中では大型のプレス設備であり、自動生産により成形をしております。
成形された製品を自動で箱詰めするロボットが付属設備としてあり、材料の供給から製品の箱詰めまで一貫して自動で対応できる製品もあります。

設備一覧

設備名 台数 メーカー
PK-150 1台 アイダエンジニアリング㈱
MKN1200 1台 コマツ産機㈱
K1 1000 1台 アイダエンジニアリング㈱
H1C630(特殊サーボプレス) 1台 コマツ産機㈱
L1C630 1台 コマツ産機㈱
K1 630, K 630 各1台 アイダエンジニアリング㈱
MKN600 2台 コマツ産機㈱
L1C400 1台 コマツ産機㈱
MKN300 4台 コマツ産機㈱
K1 250 1台 アイダエンジニアリング㈱

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